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Necessary Evil

いよいよ個人的に待ちに待ってたF1ウィークがやって参りました\(^o^)/

開幕から2週連続開催だっただけに余計長く感じたな~。
鳥インフルエンザの影響などから個人的に開催されるかちょっと心配していたんですが、とりあえず一安心。

F1関連のニュースと言うと、レッドブルがチームオーダー廃止を宣言。
レッドブル、チームオーダーの廃止を宣言 【 F1-Gate.com 】
http://f1-gate.com/redbull/f1_18906.html

それからベッテル選手は『チームオーダーに従わず個人を優先したことは謝罪したが、優勝したことについて謝罪したわけではない』宣言。
ベッテル、"仕返し"を否定せず | Red Bull | F1ニュース | ESPN F1
http://ja.espnf1.com/redbull/motorsport/story/105102.html?CMP=OTC-RSS

この2つ、個人的には大賛成。
ちょっと前に個人的に色々考えて『やっぱりチームオーダーには反対』と思うようになった事、でもルールでこれを禁止して監視するのは難しいと思うということを書いたんですが、その中での最善を考えると、私もレッドブルのように、とりあえずチームが『チームオーダーはしない』と宣言するっていうのが一番いいと思います。

こうしておけば前回のマレーシアGPのように、レース自体は素晴らしく、チームにとってもワンツーフィニッシュで最高の結果だったにもかかわらず、チーム内でのオーダーに従った、従わなかったっていうホントにくだらない(異論は認めます)理由でレース自体がまるで全然ダメだったかのような印象を結果的に周りに与えてしまう事はなくなるはずです。
別に公にはチームオーダーはしない、と宣言しておいて、どうしてもそうすることがチーム全体の結果にとって重要、という場面があれば、その時こそ『Multi21』なりなんなりの暗号を使えばいいわけです(笑)
勘違いしないでくださいよ、私は基本的にチームオーダーはなくすべきと思っています、こないだから(笑)

ただ、F1がチーム戦でもあり、コンストラクターチャンピオンシップも争っていて、そこに二人のドライバーがいる限り、シチュエーションによってはチームオーダーが必要になる場面は出てくるんです、これは否定してもしょうがない。

それでもやっぱり基本的にはドライバー主体の選手権であるべきで、この矛盾を解決するのはなにが最悪の中の最善かっていうのを探った時に、一つの回答っていうのが、『F1全体としてはチームオーダーは禁止にはしない(積極的に勧めもしない)、でもチームがチームオーダーは使わないと宣言する、で、どうしても必要な時はこっそり使う』なんじゃないかと思うんです。

要するに、チームオーダーでゴチャゴチャ言う前のF1と同じなんですけど。

基本的にチームオーダーっていうのは、ドライバーそれぞれにきちんと仕事をさせて、チームにとってベストな結果を得るためにやむなしに使う非常手段であるべきて、遅いドライバーの救済措置ではない、この事をはっきりさせるべき。

で、チームオーダーは基本的にチーム内事情で、外部に公にすべきではないと思う。

レッドブルがわざわざ暗号を用意していたのは、チームオーダーを必要悪と考えていて、普段出すつもりはないけど、出す時は秘密で、という意図があっての事のはずで、前に「チームオーダーは禁止されていないのに暗号を使う必要がないんじゃ?」と私自身書きましたが、今回マレーシアGPでの事件で明らかになったように、チームオーダーが外部に知られるというのは、世論に対して非常なマイナスのイメージを与えてしまうからだったんですね。

マレーシアGPでレッドブルはワンツーフィニッシュ、コース上での劇的な追い抜きもあって、『チームオーダー』、これさえなければこれ以上はない最高の結果だったはずです。
なのに、今回チームオーダー騒ぎで、イメージはプラスになるどころか、ヘタしたら大幅なマイナス印象を与えてしまっているという、なんのためのチームオーダーだったのか良くわからない結果になってしまったわけです。

マレーシアGPのレース後、ウェバー選手が、意図的ではないにせよ、あからさますぎる不満顔でインタビューでもオーダーの存在を公に明らかにしてしまったことは、大げさに言えばレッドブルというチームへの背信行為です。

最初に取り上げたベッテル選手の記事にもありましたが、去年のブラジルGPのように、自分にはチャンピオンの可能性はもうないのに、可能性があってギリギリ争っているチームメイトのために全く協力する姿勢を見せず、過去はウェバー選手自身もチームオーダー違反までしたこともある。
これって同僚ドライバーに対する敬意も、チームに対する感謝というか協力する姿勢も全くありませんよね。
チームにとって、いくら速くても、どうしても欲しい時に、チームプレーを一切してくれない(暗黙の)セカンドドライバーなんて、存在価値はほとんどありません。
今回のマレーシアGPの件、私がベッテル選手びいきなのを差し引いても、ことレッドブルというチーム目線で考えた時、より非難されるべきは私はウェバー選手なんじゃないかと思っています。

勘違いしていただきたくないのは、私はウェバー選手自身はかなり好きだということ。
公ではないにせよ、セカンドドライバーという立場に置かれても、それに甘んじる事なく、常に勝つことを意識して勝負する姿勢はすごく好きです。
F1という舞台で勝負に参加している以上、絶対ほかのドライバーには負けない、勝つ、チャンピオンを獲る、という姿勢でレースに臨むのはドライバーとして正しい。

でも、自分がそこで実力を発揮出来るのはチームが常に最高のマシンを用意してくれているからこそ、という気持ちがあれば、チームがどうしても、というときにはチームのために協力することは、仁義としても必要ではないでしょうか。
それ以前に、同じチームに所属して、同じ戦場で戦ってきたライバルであり同僚でもある仲間が、最後の最後に共通のライバルにあとちょっとで勝てるというときに、出来る事をするのは、オーダー云々以前の話じゃないかと思います。
それをすることによって自分へのマイナスはほとんどないときでもウェバー選手はほぼこれまでチームプレーをしたことはありません。
それでいて自分の時だけは約束を守れっていうのはちょっと虫が良すぎると私は思うんです。

そして、今回ベッテル選手のインタビューを読んで、やはり私が思っていた通りの選手だとわかって個人的にはますますベッテル選手が好きになりました。
彼のF1に対する誠実さ、真摯さはなかなか出来る事ではないと思う。

こんな事を書くことになるとは思ってもいませんでしたが、ベッテル選手はそのレースに取り組む姿勢、考え方など、私が理想とするF1チャンピオンドライバーの姿に限りなく近い哲学を持っていて、歴代F1ドライバーのなかでも最も好きなドライバーになりつつあります。

ということで、今日も暴発してしまったウザいBlogAuthorのウザいオレサマ意見終了^_^;

さて、少なくともこれからしばらく、レッドブルに関しては『チームオーダー』という必要悪で素晴らしいレースが台無しになってしまう事はなくなったので(笑)
まずは今日から始まる中国GP、おもいっきり楽しむぞ!(^-^)/

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  1. 2013/04/12(Fri) 00:01:02|
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